三味線・小唄教室|小六悦朗







岡崎市の三味線・小唄教室の小六派の新着情報












小六派 三代目家元小六悦朗



小唄と三味線


私、小六悦朗は大学時代に楽器を弾いてみたいと思い、近所で端唄・三味線・踊りを教えていた先生から三味線の手ほどきを受けました。この時は楽譜がなく、先生の真似をして弾いていました。大学卒業後、愛知県の自動車関係の会社に就職し、岡崎に来たのをきっかけに地元の三味線屋から紹介された、小六房師匠に弟子入りしました。それから40 年余り、会社に勤めながら稽古を続け、常磐津、清元も勉強し技術の向上に努め三代目家元を襲名しました。



正調岡崎五万石


元岡崎市長中根鎮夫氏の時代に、「第一回 正調 岡崎五万石全国大会」が開催されることとなり、私の師匠である二代目家元小六房の唄い方が基本として公認されました。そのご縁もあって岡崎商工会議所後援の( 正調岡崎五万石を広める会) を立ち上げ普及活動に努めています。








歴代家元





初代家元 小六満佐 小六派 一代目家元 小六満佐

愛知県岡崎市出身。
明治四十一年十一月二十五日の生れ。東京牛込尋常高等小学校を卒業。幼少の頃から松永和風に就いて長唄を修行したが、昭和二年田村派小唄に転向し、昭和二十二年頃から門下の指導にあたった。
昭和二十三年春日とよの門下に入り、二十五年春日とよ小六の名を許された。
昭和四十年十月独立して小六会を結成し、その家元となった。



二代目家元 小六房 小六派 二代目家元 小六 房

愛知県豊田市出身。
大正十三年十一月三十日の生れ。
昭和二十四年小六満佐( 当時春日とよ小六) に入門し、三十五年四月名取となった。師範となったのは三十八年一月である。「小唄を習う人の層は比較的年令が高いと思いますが、層をもっと拡げるために、内容の楽しい、若い人にも親しめる唄が欲しい」と語った。








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